「なんでパット数が減らないんだろう?」
「ショートパットになると力が入ってしまう」
「方向がうまくいかない」…そんな悩みを抱えていませんか?
ゴルフの練習場ではショットばかりして、実はパターをあまり練習していない人がとても多いですよね。
でも、実はこの“パター練習”を強化することで、実際にスコアアップにつながった経験からこちらのブログを作成しました。
今回は、パットの確率を上げるための考え方と、私が実際に使って効果を感じたパターマットもご紹介します。
【目次】
●なぜパット数がなかなか減らないのか
●ショートパットを強化して自信をつける方法
●おすすめパターマット「Wellputt Mat 2m」で変わったこと
●まとめ:まずは“1m以内”を確実に入れる練習から
●なぜパット数がなかなか減らないのか
1ラウンドで36パット以上してしまう方、多いのではないでしょうか。全ホールを2パットで回れたら36パットですから、
「やっぱり3パット」を何度かしてしまうだけで数字が増えてしまいます。
原因として考えられるのは、例えば以下のようなことです:
・パターの練習をほとんどしていない
・打ち出し方向がブレている
・長い距離で無理にカップを狙ってオーバー/手前で止まる
・ライン読みが間違っている
・再現性の低いストローク(体幹が使えていない)
・そもそもパター自体が自分に合っていない
なので、ショットの練習ばかりしていても、最後の“入れる”局面をおろそかにしてはスコアは安定しません。
特にショートパットの確率を上げることが、スコアを大きく変えるポイントです。
●ショートパットを強化して自信をつける方法
ショートパットで失敗すると、“入れなきゃ”というプレッシャーが生まれ、身体や手に力が入ってしまいがち。これがミスの悪循環を招きます。
ではどうすればよいのか?まずは次の2つを意識しましょう:
①短い距離をまっすぐ転がせる
②「入れよう」と思う前に身体をリラックスさせて構える
また、毎日少しだけでもパターを触る習慣をつけることが大事です。
例えばテレビを見ながら、コーヒーを淹れている間など、“5分だけでもいい”という気軽さでOKです。
これだけでも“距離感”や“方向感覚”は確実に改善します。
実際に私がこれで改善しています。
●おすすめパターマット「Wellputt Mat 2m」で変わったこと
私が最近使い始めたのが、おすすめの「Wellputt Mat 2m」 というパターマットです。
フランス製で、PGA選手のコーチも監修しているという本格仕様。
このマットを家に置くようになって、次のような変化を感じました:
- 何もしないよりも“パターを触る機会”が大幅に増えた
- 1m~1.5mのショートパットに対する“入れられる感覚”がついた
- 転がりが自然に近く、“ライン上を転がす意識が高まった”
また、マット上には「Wellputtゾーン」という設計があり、
物理的に入る確率が高い“30~43cmオーバー”のタッチを身につける練習ができるようになっています。
このように、道具として“自宅練習環境”を整えることが、ショートパット強化にはとても有効です。
もちろんマットを置くだけでうまくなるわけではありませんが、「いつでも、少しでも」打てる環境があることで、練習量=成果に直結します。
ウェルパット Wellputt ゴルフ パターマット Wellputtマット2m MAT-2M


●まとめ:まずは“1m以内”を確実に入れる練習から
ショートパットの精度を上げることが、スコアを変える鍵です。
特に「1m以内、1.5m以内」を入れられるようになると、4パット・5パットという悪夢から解放されます。
そして、家にパターマットを置いておくことで、練習を“やる気のあるときだけ”ではなく“自然に触れる習慣”に変えることができます。
練習のハードルを下げるだけでも、確実に結果につながるのです。
ショットの練習ももちろん大事ですが、ラウンドでボールをカップに入れる作業=パターの精度こそが、レベルアップへの近道です。
まずは今日、家で5分間。ショートパットに向き合ってみませんか?



