雨でもゴルフに行きますか?行かない派?私の本音レポート

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天候

雨でもゴルフに行きますか?行かない派?私の本音レポート

投稿日:2018年2月15日 更新日:

ゴルフ好きにとって、ラウンド当日の天気は大問題。
楽しみにしていたのに雨マークが出てしまうと、「キャンセルしようかな」「いや、せっかくだから行こうかな」と迷ってしまいますよね。
先日、私も実際に雨の中でラウンドしてきたので、そこで感じたことや「行く派・行かない派」の考え方をまとめてみました。

【目次】
私の体験:雨の日ゴルフに行ってみた
雨でも行く派・行かない派の違い
雨ゴルフのメリットとデメリット
私の結論と今後の考え方
次回記事(シリーズ予告)

私の体験:雨の日ゴルフに行ってみた

天気予報に傘マークがつくだけで「ゴルフ行きたくない!」と思う私ですが、

その日は同伴者に誘われてとりあえずコースへ。

着いてみるとキャンセルは少なく、思った以上に多くのゴルファーがラウンドしていました。

初心者のころは台風でも「ゴルフしたい!」と思っていたのに、今では気持ちがすっかり変わったなあと実感しました。

そんな中でのラウンドはやはりやることが増えます。

タオルでクラブやボールに泥や芝がついているのを洗ったり、拭いたり、足元もぐちゃぐちゃ。

ボールの転がりも悪いし、スコアは出ないですね。

 

雨でも行く派・行かない派の違い

行く派の意見

  • 「せっかく予約したからキャンセルしたくない」
  • 「雨の日ならではの練習になる」
  • 「コースがすいていてラウンドしやすい」
  • 「スループレーもできるかも」
  • 「夏なら晴れてる日より涼しくプレーできる」

行かない派の意見

  • 「雨では集中できない」
  • 「雨によってコース自体も難易度があがる」
  • 「夏は、晴れてる日より蒸し暑かったり、湿度が高い」
  • 「レインウェアを着ながらスイングしづらい」
  • 「道具やレインウェアの後片付けが大変」
  • 「体調や安全を考えて避ける」

雨ゴルフのメリットとデメリット

メリット

  • コースが空いていることが多い
  • 雨の日割引がある場合も
  • グリーンがやわらかく止まりやすい

デメリット(概要)

  • レインウェアで蒸し暑かったり、冬は寒くてつらい
  • 傘や濡れた装備でスイングがしにくい
  • コースによってはキャンセル料が発生
  • ラウンド後にクラブやシューズ、レインウェアをしっかり乾かさなければならない

※手入れの仕方や乾かし方は別記事で詳しくまとめます。

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私の結論と今後の考え方

私自身は「どちらかといえば行かない派」。

ただ、以前のラウンドのように現地で思い切ってプレーしてみると新しい発見もありました。

無理せず、自分の体調や環境、そして道具の手間を考えて判断するのが一番ですね。

次回記事(シリーズ予告)

  1. 雨の日ゴルフのデメリットを徹底解説(キャンセル料・装備・疲労感)
  2. 雨の日ラウンド後の片付け・クラブ、レインウェアのメンテナンス方法
  3. 雨の日ゴルフに役立つおすすめグッズ紹介

(この記事はシリーズ第1回です。後日、デメリット・片付け方法・おすすめグッズの記事を公開予定です。)

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