ゴルフ好きにとって、ラウンド当日の天気は大問題。
楽しみにしていたのに雨マークが出てしまうと、「キャンセルしようかな」「いや、せっかくだから行こうかな」と迷ってしまいますよね。
先日、私も実際に雨の中でラウンドしてきたので、そこで感じたことや「行く派・行かない派」の考え方をまとめてみました。
【目次】
●私の体験:雨の日ゴルフに行ってみた
●雨でも行く派・行かない派の違い
●雨ゴルフのメリットとデメリット
●私の結論と今後の考え方
●次回記事(シリーズ予告)
私の体験:雨の日ゴルフに行ってみた
天気予報に傘マークがつくだけで「ゴルフ行きたくない!」と思う私ですが、
その日は同伴者に誘われてとりあえずコースへ。
着いてみるとキャンセルは少なく、思った以上に多くのゴルファーがラウンドしていました。
初心者のころは台風でも「ゴルフしたい!」と思っていたのに、今では気持ちがすっかり変わったなあと実感しました。
そんな中でのラウンドはやはりやることが増えます。
タオルでクラブやボールに泥や芝がついているのを洗ったり、拭いたり、足元もぐちゃぐちゃ。
ボールの転がりも悪いし、スコアは出ないですね。
雨でも行く派・行かない派の違い
行く派の意見
- 「せっかく予約したからキャンセルしたくない」
- 「雨の日ならではの練習になる」
- 「コースがすいていてラウンドしやすい」
- 「スループレーもできるかも」
- 「夏なら晴れてる日より涼しくプレーできる」
行かない派の意見
- 「雨では集中できない」
- 「雨によってコース自体も難易度があがる」
- 「夏は、晴れてる日より蒸し暑かったり、湿度が高い」
- 「レインウェアを着ながらスイングしづらい」
- 「道具やレインウェアの後片付けが大変」
- 「体調や安全を考えて避ける」
雨ゴルフのメリットとデメリット
メリット
- コースが空いていることが多い
- 雨の日割引がある場合も
- グリーンがやわらかく止まりやすい
デメリット(概要)
- レインウェアで蒸し暑かったり、冬は寒くてつらい
- 傘や濡れた装備でスイングがしにくい
- コースによってはキャンセル料が発生
- ラウンド後にクラブやシューズ、レインウェアをしっかり乾かさなければならない
※手入れの仕方や乾かし方は別記事で詳しくまとめます。
私の結論と今後の考え方
私自身は「どちらかといえば行かない派」。
ただ、以前のラウンドのように現地で思い切ってプレーしてみると新しい発見もありました。
無理せず、自分の体調や環境、そして道具の手間を考えて判断するのが一番ですね。
次回記事(シリーズ予告)
- 雨の日ゴルフのデメリットを徹底解説(キャンセル料・装備・疲労感)
- 雨の日ラウンド後の片付け・クラブ、レインウェアのメンテナンス方法
- 雨の日ゴルフに役立つおすすめグッズ紹介