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これで1ラウンド3~4打減らせます。(パター編)

投稿日:2017年3月30日 更新日:

小春日和の今日、ゴルフに行ってきました。

とてもお天気もいいし、

ぽかぽか陽気でまさにゴルフ日和でした。

 

 

 

 

 

こういう季節っていいですよねぇ。

寒かった冬もそろそろ終わりです。

待ちに待った春がやってきたようです。

 

でも桜はまだ2分咲きくらいで、

ほとんどがつぼみでしたけどね。

来週あたりは満開なんだろうなぁ。

 

来週、ゴルフ行く人がうらやましいです。

私は今のところゴルフの予定なしです。

がっかり・・・・。

 

こんな季節に行かないなんてもったいないですよね。

 

 

 

で、今日の本題はグリーン上のパターを

使ってのマネージメントについてお話します。

 

私が初心者の頃は、

セカンドショットやサードショットで

グリーンのどこでもいいから、

とにかくグリーンに乗せればOK。

これで大満足だったんです。

 

確かにグリーンに乗せるのはよいことなのですが、

スコアをもっと減らしたいなら

グリーンのどこに乗せるかで

スコアが変わってくるんです。

 

ということはグリーンに乗せる場所も

考えていかないといけないのです。

 

ゴルフはなんでも『手前から攻める』

ということをよく聞きますよね。

 

なぜなら奥に行くと難しいから。

 

だから手前から攻めていくんですよ。

 

それでグリーン上でも同じです。

手前からパターをするのがいいんです。

大体のグリーンが手前からとなると、

上りのパットが残るんです。

それが一番入りやすいんです。

 

 

ピンより下から打つパットが一番いいんです。

 

 

ピンより上につけてしまうと、

グリーンの速いコース場合、

下りのパットがすごいことになってしまうんです。

 

想像するだけで怖い💦

 

 

 

 

 

 

カップより上につけてしまって、

その場所から打った場合、

カップを過ぎてどんどん下って

行ってしまうことってありますよね。

 

『あ~~~💦 やっちゃったぁ。

お願い、止まって止まってぇ~~~~~!!!』

ひたすら祈るばかりの状況です。

もう最後は神頼みです。

 

 

 

 

 

 

そうなると今度はピンの下からの

長いパターが残ってしまうんです。

それがもしまた入らなければ3パットです。

 

『3パットしちゃったよぉ~~~~💦

もうやだぁ~~~!!!』

なんて言いながら、これが気分悪いんですよねぇ。

 

あ~あ、がっかり。

 

 

 

 

 

 

私が今日行ってきたコースもグリーンが速くて、

下りのパットは触っただけってくらいにソフトタッチで

パターを打っているにもかかわらず、

なんとみるみるカップを過ぎてしまい、

相当下の方へ行ってしまうことが何度もありました。

 

あ~あ、何やってるんだよ。

自分・・・・💦

なんて思ったりして・・・・。

 

 

 

 

 

とほほ・・・・・・💦

 

 

ちなみに、

今日のコースは

グリーンの速さ10フィート、

コンパクションも硬めでした。

 

 

だけど、さっきから言っている

グリーンの速さって?

コンパクションってなに?

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グリーンの速さとは。

グリーンの速さを測るときは

スティンプメーターというものを使います。

スティンプメーターとは棒状のもので

長さが3フィートあります。

 

※1フィート(30.48センチ)

 

そこにボールを乗せてボールを滑り台から

滑らすようにして転がして

グリーンの速さを測ります。

 

こちらがスティンプメーターです。

 

 

グリーンの速さで見ると、

8フィート
アマチュアゴルファーが行くゴルフ場。
大体一般的な速さです。

9~11フィート
女子プロツアートーナメントの速さ。

10~12フィート
男子プロツアートーナメントの速さ。

13~14フィート
マスターズでの速さ。

 

 

ということでマスターズはものすごく速いってことです。

この速さで一般アマチュアゴルファーがプレーしたら

大変なことになってしまうでしょう。

 

プロってすごいですよね。 改めて実感。

 

 

コンパクションとは。

それから、コンパクションについてです。

 

コンパクションとは

地面の硬さを表すために使われる

尺度のことです。

 

12-14前後
日本のプロのトーナメントのグリーン

14以上
ピッチマークがほとんど付かないほど硬い。

 

 

一般的には、11-12 程度のグリーンが多いようです。

10以下のグリーンは、大きなピッチマークが出来るため

軟らかめなグリーンということになります。

 

参考資料はこちら。
↓↓↓↓↓↓↓↓
weblio辞書
アルバ

 

季節にもよりますが、

グリーンの速さが速い場合があります。

 

そんなときでも1打でも減らそうとするならば、

手前から攻めていくことです。

 

そうすれば3パットが少なくなり、

ラウンドでも少なくても3打~4打は

減らせるということになります。

 

地道な努力にはなりますが、

スコアアップを目指すにはこれが必要です。

 

パターの1打も大きいです。

大事にいきたいですね。

 

頑張りましょう~~~!!!!

 

 

 

 

 

 





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