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ゴルフの時の歩き方と日頃から胸を張って腹筋を意識する。

投稿日:2017年6月13日 更新日:

普段、ゴルフに行かないときはあまり歩くことがないんです。

いつも車を使ってしまうので、

歩いているときがほとんどないという状況で・・・。

こりゃ、いかんですよ。

これが太る原因になっているんだろうな。

それではいけないので、

ゴルフの時だけはできるだけ歩くようにしてます。

だからほとんどカートには乗らないんです。

 

ラウンド中はいつもポケットにiphoneを入れて歩いています。

その中のヘルスケアというアプリは万歩計の役割があるので、

いつも歩数を数えているんです。

ワンラウンドで大体1万7000歩~1万9000歩くらいですかね。

ゴルフ以外の日は大体4000歩くらいです。

そして食べる量は減らしていないんだから、

そりゃぁ~、太りますよね。



ゴルフの時の歩き方としては・・・・・

⓵胸を張って歩く。

⓶腹筋を気にする。

⓷ももを上げるようにして歩く。

⓸足はかかとから着地して、つま先で地面を蹴り上げるようにして歩く。

これはゴルフ中だけでなく、

普段歩いている時も気を付けて歩くのがいいですね。

中高年は腹筋がなくなってきて、

その分おなかがド~ンと出てしまい、

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ベルトの上にお肉が乗ったりしていませんか?

 

 

新陳代謝も落ちてくるし、腹筋もなくなってくるし、

何もしなければどんどんすごいことになってしまいます。

普段から胸を張って、腹筋を気にしているだけで、

腹筋運動をたとえしなくても

筋肉がまた戻ってきたりすればそこまでおなかの出るのを

防げるということになります。

猫背気味の姿勢も、この状態をキープしていけば姿勢も良く見えて、

若々しく見られますよ。

 

 

そして、だんだん年齢が行くたびに腹筋はなくなるし、

足や太もも、お尻の筋肉も落ちてくるし、

それにより体力が落ちてきて、

ゴルフの飛距離もどんどん落ちて行って

衰えていってしまいます。

だからまだ若いときから日々積み重ねておけば、

同級生の中でも若さを保てるんじゃないかなと思っています。

 

 

今から鍛え続けるということは、長くゴルフができたり、

飛距離の維持や年齢より若くいるための準備なんだと思います。

日々積み重ねていくことが大事ですね。





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