ゴルフで100を切りたいけど、どうやったら100切りできるのかわからない・・・・。
そんな初心者ゴルファーのあなたに、
スコアを安定させてベストスコアを出すために意識してほしいポイントをご紹介します。
それは、ズバリ「ボギーオンを目指すこと!」。
この記事では、なぜボギーオンが重要なのか、どんな考え方でプレーすればいいか、効率的な練習方法や道具選びのポイントまで詳しく解説します。
ボギーオン戦略で100切りを目指しましょう!
【目次】
●ベストスコアは絶対ボギーオン!まずは100切りを目指そう
●ボギーオン戦略がなぜ大事なのか
●どういう考え方でプレーするか
●効果的な練習方法
●道具選びのポイント
●まとめ
●ベストスコアは絶対ボギーオン!まずは100切りを目指そう
ゴルフでスコアを良くしたいなら、まず大切なのは何があってもボギーオンを目指すことです。
「パーを狙いにいきたい!」とつい思いがちですが、100を切りたい初心者の方は、まずはボギーオンが確実にできる攻め方を身につけることが近道です。
ボギーオンを狙うことで、スコアを安定させながら少しずつパーも取れるチャンスが増えます。
ラウンド中、すべてのホールがボギーなら90です。
ゴルフはミスするスポーツなので、あと9打ミスしても大丈夫なんです。
とにかくボギーをひたすら狙うことで、100切りがしやすくなるというわけです。
●ボギーオン戦略がなぜ大事なのか
初心者は特に飛距離やショットの精度にムラがあるもの。
それにより、パーオンはしにくいですが、でもボギーオンならしやすい。それができれば大崩れしにくくなります。
ボギーオンができる=「1打でグリーンに乗せる」ことを無理に狙わず、2打以内でグリーンに乗せる確実性を重視すること。
これにより、ダボやトリプルを防げるようになるので、100切りがぐっと近づきます。
●どういう考え方でプレーするか
1. まずはホールごとに「ボギーオン」を目標にする
2. グリーン周りでのアプローチやパターを大事にする
3. 無理なショットは避けて安全に確実にボギーオンを狙う
この考え方を持つことで、攻めすぎてスコアを崩すリスクを減らせます。
●効果的な練習方法
– まずはアプローチとパターの精度を上げる練習を中心に
– 長いクラブで無理に飛ばす練習よりも、曲がらないショットを打つ技術を磨く
– グリーン周りの寄せやパター練習は、確実にボギーオンとパーのチャンスを増やします
– コースマネジメントを意識すること=無理な狙い方はしない
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アプローチ練習:
- サンドウェッジやアプローチウェッジを使い、0ヤードから50ヤードまで、10ヤード刻みでひたすら練習します。
- ランニングアプローチを中心に練習し、ミスをしても大叩きにならないようにします。
- サンドウェッジやアプローチウェッジを使い、0ヤードから50ヤードまで、10ヤード刻みでひたすら練習します。
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パター練習:
- パターマットを使って、距離感と方向性を養います。
- 1m以内の短い距離のパットを確実に決められるように練習します。
- パターマットを使って、距離感と方向性を養います。
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コースマネジメント:
- OBを避けることを最優先に考えます。
- 無理にパーを狙わず、ボギーで上がることを意識します。
- ハザードを避け、確実にグリーンに乗せることを考えます。
- 3パットを減らすために、1打目でカップから1m以内に寄せることを目標にします。
- OBを避けることを最優先に考えます。
練習場では、フルショットだけではなく、アプローチやパターの練習も取り入れましょう。
ドライバーばかり練習するより、アプローチを練習することで100切りへの近道になります。
●道具選びのポイント
– 初心者は操作しやすくミスに強いクラブを選ぶことが大切
– アイアンは打ちやすく距離が安定するモデルがオススメ
– パターは自分のストロークに合ったものを選び、グリーン上での精度を高めよう
ゴルフに慣れてきたら、全体的に見直してもよいですね。
自分に合ったクラブを見つけることで、方向性、飛距離に影響するので、フィッティングに行くこともお勧めします。
●まとめ
まずは絶対ボギーオンを心がけ、無理せず安全に攻める。
それにより安定したスコアメイクができ、100切りの壁を越えられます。
焦らずにアプローチとパターの練習を重ね、良い道具を選んで楽しみながら上達しましょう!