プロゴルファーのスコアを見ているとバーディか、パーか、打ってもボギーしかないように思いますよね。
合計スコアを数えるの簡単そうだなと思ったりもして。
ただ、プロでも一つのミスから大きくスコアを落とす場合もあるんですよね。
スコアボードに+3とか書いてあったりして。
+3となるとトリプルボギーですよね。
でも+4,+5とかって、トリプルボギーと同じような名前あるの?と
思うことがあったので、この記事を書きました。ゴルフ雑学みたいな感じで読んでみてください。
【目次】
●スコアの呼び方
●ダブルパーという言い方もある
●ミスも楽しみに変える工夫?
●ゴルフは本当に奥が深い
スコアの呼び方、知ってますか?
私が今まで聞いたことのないゴルフ用語を発見したことがあります。
ゴルフ歴は長いのに初耳で、思わず「え、何それ?」と思ってしまいました。
ゴルフのスコアといえば「パー」「ボギー」「バーディ」などはよく聞きますよね。
でも、+4になると「クアドラプルボギー」と呼ぶって知っていましたか?
なんだか舌を噛みそうな言葉ですよね(笑)。
舌を噛む前に覚えられない (;^_^A)
まとめると、スコアの呼び方はこんな感じになります👇
- アルバトロス(-3)
- イーグル(-2)
- バーディ(-1)
- パー(0)
- ボギー(+1)
- ダブルボギー(+2)
- トリプルボギー(+3)
- クアドラプルボギー(+4)
- クインチュープルボギー(+5)
+4、+5に名前がついていたとは驚きです。でもやはり覚えられませんね。
ダブルパーという言い方もある
例えばパー4のホールで8打叩いてしまったとき。
これは「クアドラプルボギー(+4)」と呼べますが、同時に「ダブルパー」という言い方もできます。
スコアが大きく崩れると、言葉自体もややこしくなってしまいますね。
「クインチュープルボギー」なんて、スムーズに言えたら逆にすごいかもしれません(笑)。
でもやっぱり「ダブルパー」って言ってしまいますよね。
ミスも楽しみに変える工夫?
ここでちょっと遊び心を。
もし大叩きしてしまったら、「クアドラプルボギーってちゃんと言えたらセーフ!」なんて罰ゲーム感覚でやると、意外と楽しくなるかもしれません。
・・・いや、面白くないですかね?(笑)
でも結局は、できる限りトリプルボギー(+3)までで踏ん張りたいところです。
それ以上は本当にメンタルが持ちません💦
ゴルフは本当に奥が深い
プロでも苦労するスポーツだからこそ、私たちアマチュアがミスをしても当然。
できるだけ打ちたくないですよね。
もし打ってしまっても、スコアの呼び方を知っているだけで、同じ失敗でも少し違った楽しみ方ができるかもしれませんよ。
こんなゴルフ雑学も知っていると面白いかも。
【関連記事】ゴルフクラブの豆知識。意外と知らないゴルフクラブについてる名前。
 
											 
											 
											 
											 
											


 
											 
											 
											 
											