シャンクって嫌ですよねぇ~~。
なんでこんな時にシャンクが出るのよ~~~~💦💦💦
で、シャンクが出た日はずっと同じことに
なっちゃうっていう怖~いお話、よく聞きますよね。
その後もどうやって直していいかわからないっていう
負のスパイラルに陥ったりして、
どんどんハマっていくっていうやつですよね。
そんなことをしている間にアプローチが
怖くなったりしてきて・・・・・💦
きゃーーーーー!!!!
助けてぇ~~~~💦
それもグリーン周りのアプローチの時に出たりしますよね。
全然違う方向へボールが行ってしまうという悲しい状況です。
あの時の光景って結構さみしいですよね。
同伴者の人達はグリーンに乗っていて、
ボールをマークした後だったりすると、
自分だけが一人でアプローチをまだしているという・・・・・・💦💦💦
みんなを待たせているという罪悪感、
また後ろの組の人もセカンド地点で仁王立ちして
グリーンが空くのを待ってるのが見えたりして。
もう焦る焦るぅ~~~💦💦💦
一人で慌てふためくって状況ですよ。
そんなことだからスコアもどうでもよくなって、
ぐちゃぐちゃなゴルフ。
うわぁ~~~💦
うまくいかないよ~~~~と泣きそうになるし。
やってる本人はもちろんつらいけど、
周りで見てる人たちも結構つらいんですよね。
あれって・・・・。
でもそれはなぜシャンクが出るかっていう
原理が理解できていないからではないでしょうか。
ネットでシャンクの原因と直し方と入力してみると、
アウトサイド・インの軌道だからとか、
クラブのネックに(ヘッドの付け根部分)当たるからだとか
なんだか難しい説明が書いてありましたが、
それは身体の動きとクラブの動きがバラバラに
動くからだと思うんですね。
ゴルフのスイングって両腕と両肩で作られる三角形を
キープしなければならないのに、
力で打とうとしたり、手先でどうにかしようとするから
身体の動きとクラブの動きがばらついてしまい、
腰が先に開いてしまってそれによりフェイスが
開いてしまったり、もしくは身体の動きよりも先にグリップだけが
前に行ってしまったりして三角形が崩れてしまうからです。
ゴルフのスイングに大事なのは両腕と両肩で作られる
三角形はアドレスからフィニッシュまで意識すべき
だと思うんです。
そこで気を付けておくべきことはグリップエンドは
いつも自分のおへそに向いているという意識が必要なんです。
そして動くときは肩の動きだけにして、
手や腕で打とうとしないことです。
全てのクラブに共通する動きです。
グリップエンドとおへそを意識しながら、
肩の回転だけで動かして、
急がずにゆ~っくり打ってみてください。
アプローチショット自体、
急いで力いっぱい打つ必要もないので。
そうすればシャンクは出ないですよ。
出ていた人もすぐに修正できます。
私も練習場で時々シャンクが出るときがあります。
まだ未熟な時は直せなかったのでただ焦るばかりでしたが、
今ではどうしてシャンクが出るのかという
原理が理解できたのですぐに直せるようになりました。
逆にシャンクを打てと言われても、原理が分かっているので
わざと打つこともできます。
あまり打ちたくないですけどね。
シャンクだけでなく、すべてのショットにはやっぱり
グリップエンドとおへそが大事だと思います。
だからシャンクなんて怖くないんですよ。
気にして打ってみてくださいね~~~~。 (^・^)Y