今日はゴルフのラウンド中に「これだ!」という気づきを得たので、シェアしたいと思います。
テーマはズバリ「素直さ」。
ドジャース山本由伸投手のコーチが言っている彼の素直さがどう成長に影響するのかご紹介していきます。
【目次】
●「でも」「だって」がスイングを止める?
●失敗OK! 試す勇気が景色を変える
●山本由伸投手も実践する「素直力」
●ゴルフも人生も「伸びしろ」は素直さで作る
●まとめ:今日からできる「素直」チャレンジ
① 「でも」「だって」がスイングを止める?
先日のラウンドで一緒に回った女性ゴルファーは、私よりもずっと経験豊富なベテランさんでした。
ところが、ちょっとしたアドバイスをしたときに返ってきたのは「でも、先生はこう言ってたし…」という言葉。
結果的に、同じミスを繰り返してしまっていたんです。
新しいアドバイスをもらったら、まずは「試してみよう!」と受け入れる姿勢が大事かなと思いました。
これが上達を早めるカギだと思うんです。
頭で考えすぎると、体が動かなくなってしまう。ゴルフでも人生でも同じですね。
② 失敗OK! 試す勇気が景色を変える
アドバイスやコーチングは、聞くだけでは意味がありません。
実際に練習場やコースで「やってみる」ことで、自分のものになっていくのですよね。
失敗を恐れずに行動することが大切!
「この打ち方だとこうなるのか」という発見が、次のステップにつながります。
試行錯誤の過程こそ、ゴルフの一番面白い部分かもしれません。
③ 山本由伸投手も実践する「素直力」
トップアスリートにも共通しているのが、この素直さです。
ある番組を見ていてドジャース山本由伸投手のコーチ矢田修氏に話を山本投手のことをインタビューしていました。
矢田修コーチはオリックス時代からサポートしている方で、柔道整復師の資格を持つトレーナーさんです。
コーチは山本投手のことを「彼はとても素直で、いろんな意見を受け入れる」と高く評価されていました。
どんなに成功しても、常に学ぼうとする姿勢があるからこそ、成長を続けられるんですね。
私たちもこの姿勢を見習いたいものです。
◆ちなみにスポーツにおける素直さについてAIで調べてみました。
アドバイスや指導を真摯に受け入れ、柔軟に吸収する力であり、成長に不可欠な要素です。
しかし、素直すぎると主体性や自分の考えを失う危険性もあるため、アドバイスを鵜呑みにせず、自分自身の考えを加えて応用する力が重要です。
④ ゴルフも人生も「伸びしろ」は素直さで作る
「私のやり方が正しい」と決めつけてしまうと、成長のチャンスを逃してしまいます。
以前の私は、ずっとそれをやっていました。今思うと成長が遅かったなと思います。
「まずはやってみよう」という柔軟な心構えが、自分の可能性を広げる鍵。
私自身、考え方を切り替えた途端、ゴルフの精度が上がったのは事実です。
ゴルフも人生も、素直でいる人ほど、吸収力が高く上達スピードも速いと感じます。
まとめ:今日からできる「素直」チャレンジ
- 人のアドバイスは、まず笑顔で受け止める!
- 失敗を恐れずに、新しい打ち方を試してみる!
- 山本由伸投手のように、謙虚に学ぶ姿勢を忘れない!
次の練習やラウンドでは、誰かの言葉を少しだけ素直に試してみてください。
きっと、今までと違う景色が見えてくるはずです⛳✨
私自身、スイングもスコアもゴルフ戦略の考え方もかなり変わることでレギュラーティで70台の出る回数が増えました。
絶対、『素直チャレンジ』をおすすめします。


