ゴルフのシーズンは4月から11月頃までがトップシーズンといわれています。
冬になると芝が枯れ、地面も凍るためにショットが安定せず、思ったようなプレーが難しくなります。
そんな冬の時期こそ、春に向けた準備をして差をつけるチャンスです。
この記事では、ゴルフのシーズンオフを有効に過ごすための3つのポイントをご紹介します。
【目次】
● 12月から始めたい新しいクラブ探し
● 飛距離アップに欠かせない筋力トレーニング
● クラブに合わせて小物も新調する
● まとめ
●12月から始めたい新しいクラブ探し
冬はラウンド数が減るので、新しいクラブに慣れる絶好の機会です。
さらに年末に近づくと、ゴルフクラブがマークダウンになります。
そこを狙って、安くなった新品クラブを購入することができるのでチャンスでもあります。
ただ、どんなクラブがいいかわからないという方も多いと思います。
そこで、2つの方法をおすすめします。
①ゴルフショップに行って試打しながら、スタッフに話を聞いてみる。
②ゴルフショップよりも専門知識があるクラブフィッティングに行ってみる。
私がこの2つの中でおすすめするならば、絶対クラブフィッティングです。
ゴルフショップの方よりもかなり知識があるので、いろんな質問にも答えてもらえるし、
いろんな種類のヘッド、シャフトが試せます。
ゴルフクラブはマークダウンしたとはいえ、安いものではないので、
いきなり購入せず、まずはいくつかのメーカーでクラブフィッティングを試してみましょう。
●飛距離アップに欠かせない筋力トレーニング
寒い冬は運動量が減りがち。
飛距離を伸ばしたいなら体幹を鍛える筋トレが必須です。
プランクやスクワット、ゴムバンドを使ったトレーニングで基礎体力を強化しましょう。
ゴルフの人のためのバットをひたすら振ってみる。素振りを重ねることで飛距離アップします。
お値段は大体5,000円以上~10,000万円くらいが多いですね。
知り合いの方で、70歳を超えた男性が毎日庭で重いバットをずっと振っていたんですって。
そしたらドライバーの飛距離が260ヤード飛ぶっていう方がいたんです。
素振りは一生懸命振ることが大事だとその男性は言っていました。
女性の方もできるだけ素振りをすることで、今よりは確実に飛距離が伸びます。
軽いタイプもあるので、軽めを選びなら、さらにかわいいピンク色を選ぶのもおすすめです。
●クラブに合わせて小物も新調する
自分に合うゴルフクラブを新しくできたら、やはりキャディバッグやヘッドカバー、シューズやグローブなども新しくする方が多いですね。
年明けから新しいクラブ、キャディバッグ、ヘッドカバーなどを変えて、気分一新ゴルフのために良い年になるように気持ちも入れ替えましょう。
見た目や気分も一新され、モチベーションアップにつながります。
春からのゴルフのために、しっかり準備を進めていきましょう~!
●まとめ
冬のシーズンオフは「春のゴルフを楽しむための準備期間」。
全部揃えることで高価にはなりますが、自分に合わないクラブを使うことで振りやすさ、身体への負担、そしてスコアに影響します。
12月から春に向けてじっくり探してみてください。
クラブ探し、筋トレ、ゴルフアイテムの新調を意識的に取り入れて、春にはさらに快適なゴルフライフをスタートさせましょう。