ゴルフプレー中の水分補給は重要ですが、飲み物の温度管理も大切です。ワークマンの「スクエア真空ハイブリッドコンテナ」は、
その保冷・保温性能で注目されています。今回は、同様の機能を持つ他社製品と比較し、ゴルファーにとっての最適な選択肢を探ります。
【目次】
●商品紹介:スクエア真空ハイブリッドコンテナ
●機能性と特徴
●ゴルフでのメリットとデメリット
●他社製品との比較
●まとめ
商品紹介:スクエア真空ハイブリッドコンテナ
ワークマンが提供する「スクエア真空ハイブリッドコンテナ」は、アウトドアやスポーツ観戦に最適なアイテムです。
容量は・500mlペットボトル5本収納可能で、価格は税込5,800円。
ただ、少しお値段は高めですね。
※画像:ワークマンHPから抜粋
機能性と特徴
- 高い保冷性能:厚手の断熱材を使用し、長時間の保冷が可能です。
- 耐久性:頑丈な作りで、アウトドアでの使用にも耐えられます。
- 軽量設計:持ち運びが容易です。
- 使い勝手:開口部が広く、飲料や食材の出し入れがスムーズです。
- カラフル:3色から選べます。
ゴルフでのメリットとデメリット
メリット
- 大容量:ペットボトル5本入るので、1日ラウンドしていても飲み物に困ることはほぼないです。
- 長時間の保冷:暑い日でも飲み物を冷たく保つことができます。
- 形がいい:丸ではなく、四角いのでものが入れやすい。
デメリット
- 価格:お値段がちょっと高めです。
- デザインのシンプルさ:機能性重視のため、デザインに華やかさはありません。
- ロック方法:取っ手を片側に倒すことでできるが、間違って逆に倒してしまったら開いてしまうのが問題。
- 大きさ:ゴルフには不向きな大きさで、カートにある後ろのかごには乗らないのが残念。ゴルファー用サイズでも作ってほしいですね。
ゴルフカートは幅が20センチくらいのものが多いので、もしかして無理やり入れたら入るかもしれませんが、わりとキツイ状況になります。
※画像:ワークマンHPから抜粋
他社製品との比較
他社の保冷コンテナはほぼ丸型。それと比較すると、ワークマンの製品は四角いタイプがあることで使いやすさはありますね。
値段的では、ブランドメーカーでなければ4,000円をきるものもあるようです。
機能性で選ぶか値段で選ぶか、悩むところですね。
ネットで『アイスコンテナ』と検索するといろいろと出てきます。試してみてください。
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まとめ
ワークマンの保冷コンテナは、機能性としては良いほうだと思いますが、ゴルフカートに乗せやすいかどうかとなると
そこでは厳しいですね。カートに乗せやすく、それでいてラウンド中にキンキンに冷えた飲み物をたくさん飲みたい人は、
ワークマン以外でもよい可能性があります。
本音を言いますと、直前までワークマンのコンテナを買おうとしてたのですが実は一旦ストップしました。
カートに乗らないかもしれないと思ったので。再度お店に行って、手に取って再確認しようと思ってます。
ゴルフのラウンド中に冷たい飲み物を楽しむための必需品です。みなさんもいろんなのを見て、じっくり選んでくださいね。