アラフィフだからこそ決意した肉体改造。
無謀なんて言わせないぜ!
それは、まだまだレベルアップしたいゴルフのためと、
そのゴルフを60歳、70歳、もしくはそれ以上に
ず~っと続けたいということと、
いくつになっても好きなことができるように
老化に負けない身体づくりをしようということから、
今から準備しようと決めたんです。
もう、歳だからなんていう理由で
いろんなことをあきらめちゃいけないって思うんです。
身体が動かせなくなる前にがっつりやってみようって
決めたんです。
国生さゆりさんが先日、
『60歳でも使える体に』ということで肉体改造を語る
という記事があったんです。
「45歳を過ぎた頃からですかね、
顎のラインが丸みを帯び、腰回りに肉が付き、
結構な勢いで体重が増えてきまして。
とはいえ、太ったからキャスティングに
影響する年でもないし……と思っていたんです。
でも、60歳でも使える体でいたいと考えたとき、
トレーニングを始めたんです。
ところがランニングマシンを走ると
7、8分で足腰が痛くなり、
思ったように動けない自分に気づいて。
トレーニングができる体をつくる、
マイナスからの肉体改造を始めて、
半年ほどで体も考え方も気づくことが多かったんです」
この記事は日刊ゲンダイDigitalからです。
「60歳でも使える体に」 国生さゆりさんが肉体改造を語る
まさに同意見!!!!
それに私も同じような状態になっているんです。
アラフィフ女性って大体同じような現象が
おきているんでしょうね。
そういう年齢なんでしょうけど。
私も国生さゆりさんと同じように思っていたんです。
でも私の場合は60歳なんてもんじゃない。
70歳、80歳でも使える身体に
しておきたいと思っているんです。
70歳になっても全速力で走れるような
おばあちゃんになりたいって思っていて。
そんなおばあちゃんってあんまり見たことないですよね。
私、それやってみたいんです。
ものすごいスピードで走ってるおばあちゃんなんて
すごいでしょ。
やってみたいわぁ。
今、ジムに行ってるんですけど、
自分でテキトーにその辺にあるマシンを使って
走ったり、自転車こいだり、
筋トレしたりしてるんです。
でもこれで良いのか?と思い、
このままこれを続けてて良い結果が得られるのか?
と疑問に思いまして・・・・。
そこで肉体改造のこともずっと頭の中にあったので、
ジムで専属トレーナーさんをつけてもらって、
今後の身体づくりについて相談してみたんです。
これから私がどうしたいかということを聞かれて、
そして私が今現在どれだけの柔軟性があるのかなど
チェックしてもらって、
それに対してどういうメニューが良いのかを作ってもらう
ようにお願いをしているところなのです。
今、メニューを作ってもらっているところなので、
数日後にそれが出来上がるんです。
そしてそこから私の肉体改造計画がスタートするのであ~る。
筋肉を鍛えると若返るって聞いたことがあるんです。
本当か?と思いつつ、すごい気になっていて。
こんな本がありました。
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この本の中には、
筋力量の低下が進むのは 50代、60代。
70代、80代ともなれば、すっかり支える力が弱って、
背や腰が丸まった”おじいさん、おばあさん体型”に。
筋肉には速筋と遅筋の2つのタイプがあります。
速筋は瞬発的に大きな力を出す筋肉で、
遅筋は持久力を発揮する筋肉。
ウォーキングなどの有酸素運動と
筋トレなどの無酸素運動を並行するのがベストです。
※一部抜粋させていただきました。
生きているとこうやってどんどん衰えていくのですから、
自分の努力なしでは老化するスピードは速くなって
しまうということですね。
『元気があれば何でもできる!』というフレーズを
言っていたアントニオ猪木さん。
まさにその通りですよね。
努力しなければ維持できない年齢がやってきたからには、
がっつりやるしかない!!!
そしてゴルフではまだまだ飛距離アップもあきらめないぜ。
次回、トレーナーさんにどんなメニューを作ってもらったのか
ご報告しますね。
お楽しみに。