カップを越えるパターを打ちたい。攻めるゴルフと守るゴルフ。 - アラフィフ女子ゴルファーのスコアアップ大作戦

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カップを越えるパターを打ちたい。攻めるゴルフと守るゴルフ。

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この前女子4人でゴルフ行ってきたんです。

 

お天気はいいし、

風もなく、暖かいし、

桜が咲いた中、

春を感じながらのゴルフでした。

すごいいい気候で気持ちよかったぁ。

 

 

 

 

 

 

 

桜もキレイでしたよぉ。

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなシングルなので

あんまりミスしないんです。

 

それにドライバーもそこそこ

飛ばしてくるし、

その辺のおじさんも

太刀打ちできないくらいの

レベルの女子たちばかりで。

 

その中で私が一番、悪かったんです。

 

最近、結構いいゴルフできるように

なってきたから、今日もそのままの

調子でいけば勝てるかも?な~んて

想像してたんですけど、

実際は私のパターが悪かったことにより

各ホール1打ずつみんなよりスコアが

悪かったという結末。

 

それが毎ホール1打ずつ多いということは、

ラウンドが終わってからのスコアにしたら

大差がついてしまうという結果に。

 

今回の敗因は1メートル以内のパターが

ことごとく入らなかったこと。

 

みんなは1メートルよりも少し長くても

平気で入れてくる。

 

私だけ、カップに蹴られたり、

ラインを間違えたり、

そんなに長くないパターでも

そんなミスばかりで。

 

で、今日はキャディさんがついていたので、

グリーン上でラインを教えてもらって

いたんです。

 

ラインを教えてもらって、

キャディさんの言うとおりに

転がったので、あとは私の感覚だけの

問題。

キャディさんの言う通りに

打てれば問題ないのに、

なぜかカップまで打てずにいたんです。

 

 

 

そしたらキャディさんが黙っていられなく

なったようで、私に『カップ越えるくらい

打たないと!』ってお説教してきたんです。

 

私は『え? キャディさんに怒られたぁ!』

 

 

 

 

 

それも他の人は怒られてないのに、

私にはお説教をするんです。

 

私の弱気のパターをみて

黙っていられなくなったんですね。

 

そのキャディさんは韓国の人で、

私の守りすぎているパターをみて

どんどん攻めていかなきゃ!って

アドバイスしてくれるんですけど、

どうしても打てないんです。

 

 

プロの試合でも韓国の選手が

上位に何人もいるのは、

その気持ちの強さからなのでしょうか。

その強気な気持ち、見習いたいです。

 



 

守りすぎるゴルフでは、

これ以上にもっと良いスコアが

出せないってことになりますよね。

なんでも守ればいいってもんじゃないです。

それは確かにそうです。

 

キャディさんに『もっと攻めなきゃ!』と

私のパターに対して言われたことで、

私の今までの守りすぎていたゴルフから、

攻めるゴルフを教えてもらったような気がします。

 

私にはまだ攻めるという姿勢が足りなかった

んだと実感できた1日でした。

 

例えば安全策としてここは刻んでおこうという

場面ももちろん必要ですが、

刻むばかりではそれ以上のスコアは

望めないですもんね。

 

もっと、勇気をもって攻めるところも

出していかないと今以上のスコアも

狙えないってことになります。

 



 

もっとゴルフを良くしようと

するならば、守るばかりではなく、

時には攻めようということも

考える必要があるんだって思わされました。

 



 

そのキャディさんは韓国で小さいときから

ゴルフを学んでいたんだそうです。

そしてキャディさんに質問したんです。

『キャディさんがゴルフをしているとき

パターは絶対カップを越えるんですか?』って

聞いたら、『もし超えなかったら気分が

悪くなる』って言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

プロの皆さんもパターはカップを越えるようにして、

そのラインを自分のボールを使ってどうやって

キレていくのかを見ているんです。

 

そして返しのパットはさっきボールが

通ってきた道をそのまま転がせばいいって

ことになります。

 

また、カップに届かないようでは、

カップに入るわけがないです。

 

 

 

 

 

もっと積極的なパターを

することも必要ですね。

 

自分の弱さを教えてくれた

キャディさんに感謝です。

いろいろ教えてくれてありがたい1日でした。

キャディさん、ありがとう!

 

 

 

 

 

 



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