ゴルフをしていると「なんでこうなるの?」と不思議に思う失敗や、誰もが通る悩みってありますよね。
そんな“ゴルフあるある”は、初心者からベテランまで共通。
今回は、思わず「わかる!」とうなずいてしまう“ゴルフあるある10選”をご紹介します。
【目次】
● 練習場では絶好調、本番では別人
● ドライバーがダメな日はパターも入らない
● 新しいクラブを買ったのにスコアは変わらない
● “今日は調子いい!”と思ったら次のホールで大叩き
● ゴルフ動画を見すぎてスイング迷走
● 後ろの組が来ると急にチョロ
● ラウンド前日は眠れない
● 打ちっぱなしでは何百球も打てるのに、本番はヘトヘト
● 同伴者のナイスショットに釣られてミス
● 「もうやめたい」と思っても、すぐ次のラウンドを予約
1. 練習場では絶好調、本番では別人
打ちっぱなしではドライバーが真っ直ぐ飛ぶのに、ラウンドに出た途端に曲がりまくり。
「本番になると体も心も固まる」あるある。
環境・緊張・ライの違いで同じ動きができなくなるのが原因のひとつ。
2. ドライバーがダメな日はパターも入らない
「今日はドライバーだけ不調…」と思ったら、なぜかパターも決まらない。
ショットの乱れ→焦り→ストロークが速くなる…の負の連鎖が起こりがち。
3. 新しいクラブを買ったのにスコアは変わらない
最新モデルで「これで100切り!」と意気込むも、結局スコアはいつも通り。
ギアを新しくすることで気分は良いのに、最終的にはスイングの再現性とマネジメントがものを言う、という現実。
4. “今日は調子いい!”と思ったら次のホールで大叩き
前半絶好調で自己ベスト更新が見えた瞬間にトリプルボギー。
そして後半のスコアがぼろぼろ・・・・。
油断・力み・攻め過ぎが重なって「帳尻合わせの法則」が発動。
5. ゴルフ動画を見すぎてスイング迷走
「腕はこう?腰はこう?」と情報を詰め込みすぎて、頭の中がコーチだらけ。
結局どの意識で振ればいいか分からなくなるのもあるある。
6. 後ろの組が来ると急にチョロ
「見られてる」と思った瞬間に力んでトップやチョロ。
いいところ見せてやる!な~んて思うとチョロしますよ。
ペース配慮は大事だけど、自分のルーティンを崩さないのが何より。
7. ラウンド前日は眠れない
「明日こそベスト!」と気合いが入りすぎて遠足前の子ども状態。
翌日は寝不足で集中力が切れがち。
帰りの運転は睡魔との闘い。
8. 打ちっぱなしでは何百球も打てるのに、本番はヘトヘト
「練習場では余裕だったのに…」18ホールを歩くだけで足が重くなる。
傾斜、風、待ち時間など“現場体力”の差を痛感。
もっと鍛えねばと思う。
9. 同伴者のナイスショットに釣られてミス
同伴者のナイスショットについ「負けてられない!」と力んでOB。
人と比べた瞬間にスイングは崩れるのがゴルフの怖さ。
崩れるのは簡単さ。
10. 「もうやめたい」と思っても、すぐ次のラウンドを予約
スコアに落ち込んで「ゴルフなんて嫌い!」「しばらく休もう」と思ったのに、数日後には次のゴルフ場を検索。
やっぱりゴルフはやめられない!
結局、良くても悪くてもやりたいのよね。
まとめ:みんな同じ。だから気楽に楽しもう
ゴルフの“あるある”は、誰もが同じ悩みを通っている証拠。
スコアが伸びなくても、楽しんでいる時点であなたは立派なゴルファーです。
笑って受け止めつつ、次のラウンドに活かしていきましょう。